独立会計士の戦略~営業活動~

query_builder 2020/10/02
ブログ

こんにちわ!公認会計士の村上裕一です。

独立会計士として個人で事業活動をしています。

本日は、独立会計士の営業活動についてお話します。

独立会計士としてまず活躍していこう、でも人脈がないな。どうしよう!?という方に向けて記事を投稿しています。

まずは、前回の記事でターゲットを決めることを記載しましたが、そのターゲットに基づいて、各営業活動を記載します。

独立会計士の戦略~ターゲット決定編~

会計監査業務の営業活動

会計監査業務の営業ルートですが、大きく3つルートが存在します

会計監査業務の営業ルート

①JICPA Career Naviに申込する

②お世話になった前職の監査法人にお願いする

③知人の会計士からの紹介を受ける


実はこの中では、①のJICPA Career Naviが非常に強力です


私も会計士として独立する際は、どうやって生きていこうかと悩んでおりましたが、①のJICPA Career Navi経由で監査法人の非常勤のバイトを獲得することができ、それが独立のためのきっかけともなりました。

JICPA Career Naviについて

JICPA Career Naviは下記のサイトです。

https://career.jicpa.or.jp/

こちらですが、「JICPA Career Navi は、日本公認会計士協会無料職業紹介所(キャリアセンター) が運営する公認会計士及び公認会計士試験合格者のための求人情報サイトです。」(JICPA Career Naviより)とあります。

すなわち、日本公認会計士協会が運用しているWebサイトとなりますので、信用力が高いです。

さらに、現在は、監査業務に携わる人員不足がうたわれているので、監査業務の求人が週に何度も更新され、掲載されています。

また、監査法人の非常勤であれば、履歴書をJICPA Career Navi経由で提出する→面接→契約の3ステップなので、早ければ1週間程度で監査法人の非常勤のお仕事をもらえたりします。

また、求人サイトなので、仕事内容や仕事の単価などでもある程度自分の働きたいところを選択できるのも強みとなります。

税務顧問業務の営業活動

税務顧問業務の営業ルートですが、大きく以下の3つのルートがあります。

税務顧問業務の営業ルート

①自分の知名度を上げる活動をする

②会計ソフト会社と提携する

③顧問先や知人会計士からの紹介を受ける

税務顧問業務ですが、特にこれが絶対というわけではなく、①~③を並行して営業している方が多いです。

自分の知名度を上げる活動をする

自分の知名度を上げる活動としては以下の行動が良く見られます

  • セミナーの講師として活躍する
  • 書籍やWebメディアなどに投稿する
  • TwitterなどのSNSで情報発信を行う
  • Youtuberとして活動する
  • ホームページを作成する

参考までに、私はWebメディアに記事を投稿しており、また、TwitterなどでのSNSで定期的に情報発信、ホームページも当ホームページの作成を手掛けています。


このように、多方面での活躍が、いずれ顧問先獲得につながると信じて活動しています。

会計ソフト会社と提携する

会計ソフトですが、freeeやマネーフォワードのようなクラウド会計、TKCや弥生のような従来の会計ソフトが挙げられます。

この会計ソフトですが、会計ソフトを提供している会社と提携することで、顧問先を獲得することができます。

freeeであればfreee認定アドバイザーとして活動するような形となります。

こちらですが、それなりに規模が大きくなり、会計ソフト会社との関係が良くなってくれば魅力的な営業ツールの一環になりますが、実際のところ多くの開業税理士、税理士法人が登録しているので、過度な期待はできないのが現状となります。

顧問先や知人会計士からの紹介を受ける

最後に、いわゆる紹介によるお客様獲得となります。

税理士業界は、いまだ紹介ビジネスが強く、紹介経由でお客様を獲得しているのが過半(おそらく7割くらいがそうじゃないかな)と思います(あくまでも私の統計ですが)。

紹介をしてもらうためにも、①と②の営業活動はしっかり行い、自分のビジネスを立てていくのが重要になります。

会計コンサルティング業務の営業活動

会計コンサルティング業務の営業ルートも、大きく3つのルートがあります。

会計コンサルティング業務の営業ルート

①会計士.jobを活用する

②知人会計士や知り合いからの紹介を受ける

③旧クライアントなどに声掛けする

会計コンサルティングですが、②や③のような紹介がまだまだ強い現状にあります。

ただし、最近では、①のような独立会計士、フリーランス会計士向けのWebサイトもあり、比較的人脈が少なくても独立を考えてもいいのではないかな、とも思います。


ではまた~

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