独立会計士の戦略~会計士×〇〇の専門性~

query_builder 2020/10/08
ブログ

こんにちわ!独立会計士の村上裕一です。

本日は、私が独立した公認会計士として活躍するための戦略について記載します。

少し厳しい話になりますが、会計士として独立して活躍していく人になるためには、公認会計士の資格のみならず、複数の専門性が必要、といった内容になります。

なぜそう言えるかというと、僕は独立をするにあたって、成功している数多くの独立会計士に会い、その人の特徴を分析しました。その結果、独立会計士として成功している人は、複数の専門性・個人としての強みを持っていることが分かったためです。

この記事を読むことで、独立して公認会計士としてやっていくためには、公認会計士以外の専門性が必要であること、どのスキルを身に着けるべきか考えるべきであることを理解することができます。

会計士の資格だけでは安泰ではない

僕がまず、公認会計士を目指した理由は、「難関資格の一つである、公認会計士の資格があれば、しばらくは安泰だし、どこでも生きていける人になれるだろう」という希望でした。

実際に、公認会計士の資格を取得することで、監査法人への就職活動や、企業への転職の難易度がグッと下がりました。企業の中でも公認会計士の資格を保有しているために、それなりに良い待遇(グレードや給与)を受けてきた面があります。

ですが、独立会計士として活躍していくためには、公認会計士の資格のみでは足りないのが現状です。


独立会計士として生きていくには会計士×〇〇の別の専門性が必要と知って落ち込む僕



僕は、数多くの独立会計士に会い、その人の特徴を分析しました。その結果、公認会計士×〇〇(例えば、税務であったり、営業力であったり)の2つ以上の専門性を持っている人が成功しているという結論に至りました。


会計以外の複数の専門性を持つ

また、僕は、独立前に藤原和博さんの「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 」という書籍を読みました。


この本を要約すると

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法~要約~

まずは一つの分野で100人に1人の存在を目指す。

そして、別の分野でさらに100人に1人の存在を目指せ。そうすることで、100×100=10,000分の1の人材になれる。

さらに、さらなる別の分野で100人に1人の存在を目指し、100万分の1の人材になろう。

そうすれば、君はどこでも食っていける

というものです。


これは公認会計士の資格にも当てはまるのではないかと、ビビッときました


公認会計士は、最初の100人に1人のハードルに過ぎません。さらに別の100人に1人の専門性を複数(できればあと2分野で)持つことが大事なのです。

この本に書いてあることも正しいながら、僕の周りの成功した独立会計士の分析をすると、確かに複数の専門性を掛け持ちするべきだと感じます。

どの分野での強みを持つべきか

それでは、まずは公認会計士の資格以外に、どの分野での強みを出すかをまずは検討します。

強みを探すときには、以下の2つの要素を考慮しました。

1つめは、好きなこと(得意なこと)です。

何事もそうですが、専門性を持つためには、時間をかける必要があります

好きでないことに時間をかけるのは何よりも苦痛であり、好きなことに時間をかけるべきです。

さらに、2つめは、世の中に求められていることです。

世の中のニーズに対応していないものを得意分野にしても、意味がありません。

(僕の戦略)公認会計士×英語を強み

上のように、公認会計士×〇〇の複数の専門性が必要であることが分かったため、

僕は、公認会計士×英語を専門性にすることを決めました。

理由は、上記の強み分析にも合致していることがメインですが、ライバル分析を実施したところ、英語ができることは差別化となり、強みになると確信したためです。

その理由は下ののライバル分析の結果によるものです。

みなさんはご存じかと思いますが、税理士検索freeeというサイトがあります。

https://advisors-freee.jp/

こちらは、freeeを有効活用できる税理士が登録されているのですが、本日時点(2020年10月6日)で全国で2,671件もの税理士法人・税理士事務所・個人税理士が登録されています。

たとえば、この中で、自分の特徴でソートすると

村上裕一公認会計士事務所の特徴:所長が20~30代、クラウドツール(IT)に強い、所長が事業会社出身

148件となりました。これだと上位5%くらいになりますが、僕のように、今月税理士として登録予定で、実績も経験もfreee認定アドバイザーの星の数もない税理士にいきなり頼もうという人は少ないはずです。

さらに、特徴に追加として「英会話対応・英語による文書対応」を追加してみましょう。


なんと!?26件になりました!


結果として、母集団が2,671なので、「所長が20~30代、クラウドツール(IT)に強い、所長が事業会社出身、英会話対応、英語による文書対応」の特徴であれば100分の1に入れることになります。


これを見てもわかる通り、英語ができることで、自分の能力にプラスアルファが追加され、さらに強みになることが分かりました。

さっそく、新宿のスパルタ英会話スクールであるNCCに申込をしてきました。

英語スキルを上げて、100人に1人のレベルまで上げようと思います。

ではまた~

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